2009年8月18日火曜日

J-WAVE LIVE 2000+9【レビュー】

最終日16日(日)行ってきました。
席は2階最上段で遠かったけど楽しめましたぁ♪特にCrystal Kay, KREVA, 平井堅は本当よかった!!

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■サンスター オーラツー presents J-WAVE LIVE 2000+9 plus
8/17(MON)-8/21(THU) 12:50-13:00 ON AIR!!【提供/サンスター オーラツー】
((ナビゲーター/DJ TARO))

月曜日~木曜日の「M+ (MUSIC PLUS)」 の中で、ライブの美味しいところだけを選りすぐりで最速オンエア!!
http://www.j-wave.co.jp/blog/mp_staff/archives/jwave_live_2000_2/

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■サンスター オーラツー presents J-WAVE LIVE 2000+9 SPECIAL
8/21(FRI) 20:00-23:45 ON AIR!! 【提供/サンスター オーラツー】
((ナビゲーター/サッシャ、宮本絢子))

『J-WAVE LIVE 2000+9』を総まとめ!ここでしか聞くことのできない、貴重な音源満載でお届けするスペシャル・プログラムです。
バックステージで聞いた、出演アーティストたちのインタビューの模様や、貴重なライブ音源をたっぷりと!会場のテンションのままにお届け!!
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★★最速!!★★ LIVE2000+9、3日間のライブ演奏曲目&ライブ写真を大公開中!!
>>> http://www.j-wave.co.jp/special/live2009/ <<<
81.3 FM J-WAVE : 2009-08-17

<サンスター オーラツー presents J-WAVE LIVE 2000+9>
8月16日(日)@国立代々木競技場第一体育館

最終日も真夏の太陽が照りつける代々木。<J-WAVE LIVE 2000+9>は3日間好天に恵まれ、いよいよ最終日を迎えた。この日のトップバッターは秦 基博。「トップバッターの名に恥じぬように全開でがんばっていきます。よろしくおねがいします」と最新シングル「Halation」でスタート。ドラム、キーボード、ベースのバックというシンプルな構成で、「青い蝶」「鱗」「キミ、メグル、ボク」などヒット曲を次々に熱唱。秦 基博の張りのある澄んだ歌声が広い体育館に響き渡った。

◆<J-WAVE LIVE 2000+9>8月16日(日)レポ ~写真編~

次に登場したのは清水翔太。「すばらしいステージ、すばらしい出演者、すばらしいお客さんと、その中の1人として参加できて幸せです」「この大きさになるとさすがに緊張します」と言いながらも「Diggin'On U」「HOME」を力強く熱唱。客席からもウエーブが巻き起こりライヴならではの一体感が会場を包みこむ。3曲を終わったところで「リリック、スタイルにすごく共感して一緒に作った曲を歌いたい」とラッパーSHUNを呼び込み未発表の「again」をコラボレート。若さあふれるステージに歓声が沸き起こった。

3番目に登場したのはこの日唯一の女性アーティストCrystal Kay。「今年も<J-WAVE LIVE>に参加できてすごくうれしい。今日みんなに会えるのを楽しみにしてました」と「恋におちたら」「こんなに近くで…」とアップテンポの曲でスタート。4曲目に入るところで「8月12日にリリースした曲を歌います。ある人と一緒に歌っているんだけど、今日はその人と一緒に歌いたいと思います」とMCが入ると客席から大歓声が。ここでCHEMISTRY川畑要が登場し、「After Love-First Boyfriend」をデュエット。その熱気も冷めやらぬまま「あげていかないとね~」とジャケットをぬぎすてて、ダンサー2人とともにダンサブルなナンバーを熱唱。パワフルなステージが印象的なライヴとなった。

休憩をはさんでKREVAが登場。KREVAのタオルを大きくかざすオーディエンスを前に「タオルが見えるだけでやる気が出るよ」とゲストのSONOMIも加わり3曲を続けたところで、「2009年はマイケルのいない初めての夏。みんないろんなライヴでマイケルの歌を歌っているけど、オレも伝統的なヒップホップスタイルでみんなとマイケルに一曲ささげたいと思います」とJACKSON 5の「I WANT YOU BACK」をトラックに使って、KREVAの「あかさたなはまやらわをん」を披露。オーディエンスをぐいぐい引き込む熱いライヴを見せ付けてくれた。

いよいよ<J-WAVE LIVE 2000+9>も残すところあと2組。ともに1回目から10年連続出場の平井堅とスガ シカオのみ。まず、ギター一本とピアノ一台という超シンプルな構成で平井 堅が登場。ギターをバックに「Strawberry Sex」を歌ったところで、サングラスをかけマイケル・ジャクソンの「BLACK OR WHITE」を披露。最後にムーンウオークも披露するというオマケつきに会場も大喜び。「夏らしいことしようと思って、ビーサンデビューしました」「石川県の千里浜でバタフライで泳いだ」と爆笑トークは健在。「<J-WAVE LIVE>に10年連続で参加できているなんて、自分は意外とがんばり屋さんなんだな、しぶといんだなって思います」と会場を沸かせた。ラス曲では自らのピアノ弾き語りで「LIFE is…」を歌い、ステージを締めくくった。

そして大トリを務めたのはスガ シカオ。スタートは「Eighty-one point three~」とJ-WAVEのジングルを会場に歌いかけ会場から「J-WAVE~」とレスポンス。「午後のパレード」「コノユビトマレ」などアップテンポな曲で会場を沸かせた後、スローバラードに。「月とナイフ」はひとりの弾き語りで歌い、コール&レスポンスに続きそのまま「Party People」に突入。会場も大合唱でライヴは最高潮に。「J-WAVE LIVE 10周年おめでとう!」とライヴを最高に楽しんでいる様子で、「19才」まで一気に歌いステージから下がったものの、鳴りやまない拍手に再び登場。「来年また会おう!」と「フォノスコープ」「このところちょっと」「イジメテミタイ」と3曲もアンコールで披露し、最後には再びJ-WAVEのジングルを会場と大合唱しこの日のライヴは終了となった。

ここで、<J-WAVE LIVE 2000+9>は全てのアーティストの演奏を無事終了。たくさんの感動、サプライズ満載の大満足の3日間が幕を閉じた。

8月16日
■秦 基博
M1 Halation
M2 青い蝶
M3 鱗
M4 シンクロ
M5 キミ、メグル、ボク
M6 サークルズ
■清水翔太
M1 Diggin' On U
M2 HOME
M3 さよならはいつも側に
M4 again featu. SHUN
M5 美しき日々よ
■Crystal Kay
M1 恋におちたら
M2 こんなに近くで…
M3 月のない夜 道のない場所
M4 After Love ? First Boyfirend (with CHEMISTRY 川畑要)
M5 Boyfriend ? part II
M6 Over and Over
■KREVA
M1 ACE
M2 成功
M3 SUMMER (with SONOMI)
M4 ひとりじゃないのよ -Short ver.-(with SONOMI)
M5 あかさたなはまやらわをん
M6 イッサイガッサイ」
■平井 堅
M1 Strawberry Sex
M2 BLACK OR WHITE(Michel Jacksonのカバー)
M3 Love Love Love
M4 瞳をとじて
M5 POP STAR
M6 LIFE is…
■スガ シカオ
M1 午後のパレード
M2 コノユビトマレ
M3 奇跡
M4 13階のエレベーター
M5 春夏秋冬
M6 月とナイフ
M7 Party People
M8 19才
ENC1 フォノスコープ
ENC2 このところちょっと
ENC3 イジメテミタイ

<サンスター オーラツー presents J-WAVE LIVE 2000+9>
2009年8月14日(金)、15日(土)、16日(日)
@国立代々木競技場第一体育館
◆オフィシャルサイト
<出演アーティスト(五十音順)>
8月14日(金)
倖田來未/JUJU/スキマスイッチ/flumpool/BoA/ユニコーン/RIP SLYME
8月15日(土)
絢香/大塚 愛/木村カエラ/トータス松本/吉井和哉/レミオロメン
8月16日(日)
Crystal Kay/KREVA/清水翔太/スガ シカオ/秦 基博/平井 堅