2009年5月20日水曜日

今回はイーバンク銀行の紹介です。

普段使いのキャッシュカードは、新生銀行と住信SBIネット銀行のカードを使ってるんですが、1週間以上海外旅行することもあり、トラベラーズ・チェックや現金をどう持って行くか困っていたので、最近イーバンク銀行のカードを作りました。


どうしてイーバンク銀行にしたかというと、今年ヨーロッパを周ったとき新生銀行のカードで現地で預金を引き出したんですが、ICチップ対応のところが多く使えない場合もあったので、今回ICチップが搭載されてるイーバンク銀行のカードを作ってみました。

まだ海外で使ったことないので実際どういう感じかわかりませんが、海外行くときは持って行こうと思います♪


海外で現地通貨引出のご利用方法

イーバンクマネーカードは、口座預金から、海外で現地通貨の引出ができます。その利用法をご紹介します。

海外での現地通貨による預金引出
■ご利用について
世界170ヶ国以上に設置されているVISAマーク・PLUSマークのあるATMで、現地通貨による預金引出ができます。
通常のクレジットカードによるキャッシングよりも安い手数料で、窓口での面倒な手続もなく、現地通貨を引き出せます。

ご利用の際は、の方向で挿入してください。
暗証番号は、VISAデビッド用暗証番号を入力してください。
海外に設置しているATMの詳細については、VISAのHPでご確認ください。
 VISAのATMの詳細はこちら
(VISAのページにリンクします)
■ご利用時の円換算レートについて
現地通貨引出をご利用の際の円換算レートは、外貨額をVISAインターナショナルサービスアソシエーション(国際提携組織)の決済センターにて集中決済された時点での、国際提携組織の指定するレートに当行が海外取引に関わるコストとして、2.94%(税込)を加えたものになります。

1日あたりのご利用限度額
海外ATM利用限度額(20万円)が適用されます。
「VISAデビット利用限度額」と「海外ATM利用限度額」のどちらか低いほうの限度額が上限となります。
例)
【VISAデビット利用限度額を10万円に設定した場合】
→ 海外ATM利用限度額は 10万円
【VISAデビット利用限度額を100万円に設定した場合】
→ 海外ATM利用限度額は 20万円
VISAデビットのご利用金額は、海外ATMでのご利用金額とショッピング等によるご利用金額の合算となります。
日本時間の1日(0時から24時)で、「1日あたり」のご利用限度額を算定しております。
1回のお引出限度額は、ATM・CD設置銀行の基準により異なります。一度に多額の現金をお引き出しできませんのでご注意ください。

ご利用時の注意事項
イーバンクマネーカードは従来の磁気カードに比べて偽造が困難な、ICチップを搭載したカードです。ご利用の際はVISAデビット用暗証番号を入力してご利用ください。
本サービスを利用して海外ATMでのお引き出しをされる場合の資金使途は、宿泊代・交通費・食事代・日用品やお土産の購入等に限られ、商品の仕入れや事業目的の使途ではご利用いただけません。

※VISAデビット用暗証番号はキャッシュカード暗証番号とは異なります。
※VISAデビット用暗証番号は、ログイン後の画面でご確認いただけます。